Xの固定ポストでスケジュールを告知する書き方

公開日:執筆:Owtell

固定ポストにスケジュールを貼るとき、140字に何件入るか。実際に運用されている固定ポストから逆算しました。

1行15字なら、9件

テキストだけで24件・4ヶ月半分の一覧を固定ポストに置いている活動者がいました。その書き方を数えると、次のようになっていました。

  • 1行1件。日付・曜日・会場名・注記だけ。開場も開演も料金もチケットURLも落としています
  • 注記は (3周年記念公演) (セシル生誕祭)(単独公演) (主催公演) のような短いもの
  • 1件およそ15字。なので140字に9件前後入ります

ここで大事なのは、落としている情報の方です。削っているのは「詳細ページを見れば分かること」で、残しているのは「予定を空けるかどうかの判断に要ること」だけになっています。

更新した分が分かるようにしている

同じ固定ポストには、手で書き足した痕跡がありました。

  • ※NEW — 前回貼ってから増えた分に付けています
  • 8/26(水)渋谷サーキット→渋谷milky way — 矢印で会場変更を表しています

別のグループは ◎は重要ライブ ◯はH.L.L主催ライブ と、凡例を自分で定義して毎回書き添えていました。記号の意味を説明する行が、告知の一部になっています。

URLを持っていても、テキストで貼る

調べた30組のうち、TimeTree や自社サイトを持っている活動者が、それとは別にテキストの一覧を固定ポストにしていました。いちばん整理されていた形はこれです。

【最新ライブスケジュール】(7/23 更新) ▼ライブ詳細はこちら▼ (カレンダーのURL) 8/2(土) ◎(会場名) 8/9(土)(会場名) …
— 実際の固定ポストの並び。1〜3行目は原文、以下の予定行はこちらで作った例

更新日を書いてあるのがポイントです。テキストは貼った瞬間から古くなるので、「いつ時点のものか」がないと読んだ人が判断できません。そのうえで、最新はURLの方にある、と示しています。

書き方の型

実物から取れる型をまとめると、こうなります。

  • 1行目に更新日を書く。「(7/23 更新)」だけで、読む人が古さを判断できます
  • 最新版のURLを、一覧より先に置く。テキストの下に置くと、長い一覧の後ろに埋もれます
  • 1行1件・15字前後。日付・曜日・会場名。時間と料金は詳細に逃がす
  • 記号を使うなら凡例を書く。使わずに済むなら、その方が短い
  • 入りきらないならリプライで繋ぐ。「詳細は当ポストのツリーにて」と書いている例がありました

手で書いたものは、放置される

プロフィールに「次回ライブ▷8/12@◯◯【1566回目】」と書いてあるアカウントが、確認した時点で既にその日を過ぎていました。固定ポストも同じで、手で書いた案内は、書いた人が直しに来ない限り古いままです。

テキストを貼るのをやめる必要はありません(実際、URLを持っている人もやめていません)。ただ、テキストは「その時点のコピー」で、URLは「常に最新」という役割の違いを、更新日で明示しておくと事故が減ります。

この記事を書いている YoteiLine は、活動者がファン向けに予定を公開するサービスです。日付とタイトルだけで登録でき、会場・チケット・出番は決まってから足せます。ファンは登録なしで見られます。

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